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5.3 国立競技場での事件に関して緊急UP!
「鹿島サポーターの挑発行為に厳重抗議する」
| ★事件のあらまし |
| 5月3日、国立競技場での97Jリーグ第6節「鹿島アントラーズvs柏レイソル」の試合中に事件は発生した。柏が1点をリードして迎えた後半開始直後、応援旗を携えた数名の鹿島サポーターが、アウェイ(柏)側のゴール裏上段に乱入した。鹿島の敗色が濃厚になりだした後半10分過ぎから、彼らは大きな応援旗を振りまわしはじめ、最上段にあった柏のマスコット(レイ君)の横断幕の前で旗を交差させてXマークをつくるなどのいやがらせをして柏サポーターを挑発した。 これに気づいた柏サポーター数名が彼らのもとに押しかけ、一帯は騒然とした空気に包まれた。さらに、階段下で待機していたらしい鹿島サポーター十数名がなだれ込み、乱闘になりかけたところで、SSC柏(柏の中心的サポーター組織)の幹部らが「相手にするな」「戻ってこい」と呼びかけて制止し、いったん落ち着いた。その後も警備員の制止もむなしく小競り合いが続き、十数分後にやっと乱入した鹿島サポーターらは退去した。 |
| ★抗議声明 |
| <事件を起こした当事者へ> この事件における鹿島サポーターの挑発的いやがらせ行為に対し厳重に抗議する。 君たちはいったいスタジアムに何をしに来ているのだ。サッカーを観戦するためではないのか、好きなチームを応援するためではないのか。君たちの今回の行為に関してはスタジアムに「喧嘩を売るために」来ているとしか思えない。スタジアムはリングじゃない。お年寄りや子供たちも含めた多くのサッカーファンがサッカーを見に来る場所だ。そんなに喧嘩がしたければ、サポーターやめてプロレスラーにでもなればいい。スタジアムにおいて暴力行為を誘発するようないやがらせは今後一切しないで欲しい。スタジアムは君たちのものではない。すべての観客、プレイヤー他そこに居合わせた人たち全員のものだ。このページが参加している「Stop The Violence」運動の立場からも、今回の行為は絶対に許すことのできない暴力的行為であると断じる。 <INFIGHTへ> 今回の事件を起こした人間がINFIGHTのメンバーであるかどうかの確証はないが、多くの人たちは彼らがINFIGHTのメンバーであると信じて疑わないというのが現実だ。いづれにしても今回の彼らの行為および度重なる不祥事によって、一般のサッカーファンに対して「何が日本一のサポーターだ。鹿島のサポーターは最低な奴等だ。」という印象を与えたことは間違いない。そうした一部のサポーターの暴走が、INFIGHTの、そして鹿島サポーター全員のイメージを落としていることを考えてくれ。君らは日本を代表するクラブチームのサポーターなんだから、もっと全国区でものを考えて欲しい。こんな状況では2002年のWCをカシマで開催するなんてとんでもないことだ。 <鹿島球団へ> どうして、こうも続けて事件を起こしている悪質サポーター達を野放しにしているのだ。こうした事件については、当事者のみならずクラブにも責任があるはずだ。特に主催ゲームで起きた事件については大きな責任があると思う。料金を払って観戦に行ってあんなに不愉快な思いをさせられた相手チームのサポーターに謝罪すべきだ。警備上の手落ちは球団の責任ではないのか。自球団のサポーターだけ大切にすればそれでいいのか。それも悪質サポーター達までも。 <Jリーグへ> これまでの数々の鹿島サポーターが引き起こした問題に関し、鹿島球団は真剣に取り組んでいると思えない。こうした態度はJリーグ構想に反するものではないのか。球団がきちんとした解決策を打ち出さないのなら、何らかのペナルティを与えることが当然だと考えるが・・・それとも、観客動員の多いチームだから文句も言えないというのか。こういう問題のケリをちゃんとつけておかないと、日本のサッカーの健全な発展は望めないと思うのだが。 |